★コラム――カメのつぶやき
「どうやらタイも雨季が明けたようです。」
と、書き出したかったのに、今日も少し蒸し暑い一日でした。
雨季明け末期特有の現象なのですが、最近はだいたい一日に一度、空の底が抜け
たように雨が降ります。
今朝も明け方にそのような雨が降りました。
軒先を叩く雨の音が邪魔で目覚し時計の音が聞こえず寝過ごしました。
雨の音で目覚めないのが不思議です。
この時期丁度シャム湾の潮位が高くなります。
チャオプラヤ河口の河床に乗っかっているようなバンコク。その殆どがゼロメー
トル地帯です。
毎年洪水被害が心配がされるのもこの時期です。
それでもタイの雨季はいつもあっけらかんと明けてしまいます。今日は雨が降ら
ないなあ、空が日本の秋のように高くなったなあと思うと、それが雨季明けです。
雨季が明けるとローイクラトーン祭り。
4月のソンクラ−ンが激しい「動」の祭りとすれば「静」。
本来は静かな、とても優雅な祭りです。
ローイクラトーンとは、毎年11月(陰暦12月)の満月の夜に行われます。
バナナの葉で蓮の花や船の形をした灯篭(カトーン)を作り、雨季明けで満々と
水を湛えた川に流します。
水の精霊(ピー)に感謝の意を表わすと共に、自らの罪や災いを流し、魂を清め
る行事といわれています。
その起源はインドのディパワーリーの火祭りにさかのぼります。
占星術上、太陽がさそり座に入り、月が牡牛座に入った時に行われる祭りとのこ
と。
ヒンドゥー起源のローイクラトーンは、タイばかりでなくインド、ミャンマー、
ラオス、カンボジアに同じ由来の祭りが、土着の信仰・文化と結びついて様々な
形態で根付いています。
タイで、現在のような様式が確立したのは、13世紀のスコータイ時代に遡ると
言われており、スコータイで開催されるローイクラトーン祭りは、遺跡が
ライトアップされて、幻想的で非常に美しいものです。
発祥の地だけに盛大で毎回30万人を超える人々がタイ全土から集まります。
また、タイの人々にとっては、タイ正月のソンクラーン(水掛け祭り)と共に、
最も重要な行事です。
若者は一番大事な恋人と、この日を過ごすので、自分が本命かどうかも分かると
いう、ある意味では運命の日でもあります。
「今年は誰と灯篭流しをしようかなあ、、、。」と、そろそろソワソワし始める
人も多い事でしょう。小生のことではありません。
タイの祭りを本場に訪ねて体験する。
ゆとりをもって、時間を自由に使える長期滞在者だからこそ出来る楽しみのひと
つですね。
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★バーンタオ・ニュース速報:サライ増刊「プラチナ・サライ」11/24号に登場!!
小学館からシニア向け雑誌サライが増刊号を発行しました。その中で海外リゾー
トで暮らすというテーマの記事があるのですが、このコーディネートを弊社で行
いました。小生のコメントも登場しているはず。まずは概要をチェックしてみて
ください。
概要はこちらから⇒
http://www.s-book.com/plsql/sbc_mag2k_code?sho=095281&sha=1&type=s
★お知らせ:
今まで配信させていただいメルマガだと、1回の分量が少々長すぎるというご意
見を複数頂戴しました。書きたいことが山ほどあるのを我慢して今回から分割し
て配信することと致しました。
今後、「バーンタオ日誌」、エッセイ・「タイ国内小さな旅」、バンコク週報連
載コラムなどを、随時分割して配信いたします。
時々、全く個人的な事情で配信が滞る事もございますがどうか長い目でお見守り
くださいませ。
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■現在読者数 570名様 ご愛読ありがとうございます!!
職場の皆様やお友達、ご家族の方々にも是非おすすめ下さい。
長期滞在に興味のある方ばかりでなく、タイに関心のある方にもぜひお読みいた
だきたいメールマガジンです。
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「どうやらタイも雨季が明けたようです。」
と、書き出したかったのに、今日も少し蒸し暑い一日でした。
雨季明け末期特有の現象なのですが、最近はだいたい一日に一度、空の底が抜け
たように雨が降ります。
今朝も明け方にそのような雨が降りました。
軒先を叩く雨の音が邪魔で目覚し時計の音が聞こえず寝過ごしました。
雨の音で目覚めないのが不思議です。
この時期丁度シャム湾の潮位が高くなります。
チャオプラヤ河口の河床に乗っかっているようなバンコク。その殆どがゼロメー
トル地帯です。
毎年洪水被害が心配がされるのもこの時期です。
それでもタイの雨季はいつもあっけらかんと明けてしまいます。今日は雨が降ら
ないなあ、空が日本の秋のように高くなったなあと思うと、それが雨季明けです。
雨季が明けるとローイクラトーン祭り。
4月のソンクラ−ンが激しい「動」の祭りとすれば「静」。
本来は静かな、とても優雅な祭りです。
ローイクラトーンとは、毎年11月(陰暦12月)の満月の夜に行われます。
バナナの葉で蓮の花や船の形をした灯篭(カトーン)を作り、雨季明けで満々と
水を湛えた川に流します。
水の精霊(ピー)に感謝の意を表わすと共に、自らの罪や災いを流し、魂を清め
る行事といわれています。
その起源はインドのディパワーリーの火祭りにさかのぼります。
占星術上、太陽がさそり座に入り、月が牡牛座に入った時に行われる祭りとのこ
と。
ヒンドゥー起源のローイクラトーンは、タイばかりでなくインド、ミャンマー、
ラオス、カンボジアに同じ由来の祭りが、土着の信仰・文化と結びついて様々な
形態で根付いています。
タイで、現在のような様式が確立したのは、13世紀のスコータイ時代に遡ると
言われており、スコータイで開催されるローイクラトーン祭りは、遺跡が
ライトアップされて、幻想的で非常に美しいものです。
発祥の地だけに盛大で毎回30万人を超える人々がタイ全土から集まります。
また、タイの人々にとっては、タイ正月のソンクラーン(水掛け祭り)と共に、
最も重要な行事です。
若者は一番大事な恋人と、この日を過ごすので、自分が本命かどうかも分かると
いう、ある意味では運命の日でもあります。
「今年は誰と灯篭流しをしようかなあ、、、。」と、そろそろソワソワし始める
人も多い事でしょう。小生のことではありません。
タイの祭りを本場に訪ねて体験する。
ゆとりをもって、時間を自由に使える長期滞在者だからこそ出来る楽しみのひと
つですね。
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★バーンタオ・ニュース速報:サライ増刊「プラチナ・サライ」11/24号に登場!!
小学館からシニア向け雑誌サライが増刊号を発行しました。その中で海外リゾー
トで暮らすというテーマの記事があるのですが、このコーディネートを弊社で行
いました。小生のコメントも登場しているはず。まずは概要をチェックしてみて
ください。
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今まで配信させていただいメルマガだと、1回の分量が少々長すぎるというご意
見を複数頂戴しました。書きたいことが山ほどあるのを我慢して今回から分割し
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今後、「バーンタオ日誌」、エッセイ・「タイ国内小さな旅」、バンコク週報連
載コラムなどを、随時分割して配信いたします。
時々、全く個人的な事情で配信が滞る事もございますがどうか長い目でお見守り
くださいませ。
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